Cafeを支えるファーマー
Gubaku カフェの料理の要、採りたての旬野菜を届けてくれる小久保さんとは、カフェオープンの時からお世話になっています。
ご主人の二郎さんは脱サラして農業を始めて3年目。小川町に住む有機農家、金子さんの元に通い研鑽を積みながら、土作りに情熱を注いでいる。

1町歩近くある畑で、たった一人でいったい年間何種類の野菜を育てているんだろう。今だったら赤カブにラディッシュ、ルッコラがメイン。そろそろレタスも復活しそう。夏になるとトマト、ズッキーニ、ナス、キュウリが、冬には大根、聖護院、小松菜などの根ものと葉ものがコンテナいっぱい届けられます。そこに奥さんが育てるハーブも入っていて。アリサンの食材は通年供給だから、小久保さんの野菜で季節感がぐぐぐっと出てくるのです。

最近のルッコラ(ゴマ菜)は、もう薄黄色の個性的な菜の花を咲かす大株に成長してしまい、こちらはその若葉やつぼみをかいてはサラダに、まぜご飯にと使っています。味はぐっと濃い。これが冬だったら、びたーっと地面に張り付いた形でやってくる。一つの野菜だけでも変化また変化です。

この野菜をカフェと取り合っているのが、奥さんが営む、ギャラリー具縛(ぐばく)のランチバイキング。このバイキングは月に10日だけオープンしていて、二郎さんの野菜をたっぷり使ったバイキングと小鉢料理がお腹いっぱいに楽しめます。それ以外の日は軽食と喫茶に加え、ギャラリー、手作りワークショップの場として開いています。(アルバラドのスプラウトブレッド使ってくれてアリガトウ!!)田園風景を眺めながらのお食事、帰りには野菜やハーブの苗も買って、大満足。とりわけこの10日間は近郊の奥様方がこぞって押し寄せる、でも普段は静かな田園の中の素敵なギャラリーです。

たまには休みをとって皮の黒いつなぎで仲間とバイクツーリングをするところ、カラフルなバンダナを頭に巻いての農作業、もしや脱サラファーマーってこんな風にかっこいい人が多いのかな??